パリのラーメン事情

何を隠そう、パリジャン・パリジェンヌは、
「大のラーメン好き」なのです。

意外ですか?
今や、海外の日本食ブームで当然のように思いましたか?

元々、中国料理屋だったお店が、日本食の方が儲かると、
偽ジャポネ(=日本食屋)に次々と店舗を変更。

皆さん!!声を大にして言いたいのですが、
パリで「寿司&焼き鳥」が一緒のメニューがあったら、
そこは、偽ジャポネです!

パリに遊びに来て、日本人が経営している日本食でも…と思っても、
中国人がやっていますので悪しからず。

昔から中華に馴染みのあるフランス、強いてパリでは、
ラーメンはとっつきやすい日本食の一部なんでしょうね。

 

先日、博多一風堂パリ2号店に行ってきました!
しかも、最近オープンしたばかり!

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一風堂パリ2号店の外観

特にラーメン通というわけではありませんが、
学生の頃、福岡出身の友人の影響で、数あるラーメンの種類の中で
博多とんこつラーメンが一番好きになり、中でも一風堂がお気に入り。

現地博多で食べた味、作る人の心意気が感じられて
一心に食べることに集中する空間
は、今でも忘れられません。

実は密かにずっと、パリに一風堂が来ないかなー。と思っていました。
来てほしいという願望の祈りに近かったかも。(笑)

そして、その祈りが通じたのか?
一風堂パリ店1号店が、今年2月に初オープン!

友人と食べに行こう!とずっと話していたのですが、
なかなか行ける機会がなかったものの、先日突然行けることに。

営業時間を調べてみると、なんと2号店が開店したばかり!
数年越しの想いを抱えて、食べに行きました。

…が。厨房のラーメンシェフを除いて、
ホールスタッフは全員フランス人…!しかも、日本語シャベレズ。
とても残念でならない。

 

内装&注文した内容の画像は、こちら👇

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ちょっと暗くて見えづらいのが心苦しいですが、
前は、明らかにカフェだったと思われる内装でした。

オシャレに見えますが、席に着くと、
カフェテリアな雰囲気が否めませんでした。

店内は、日本風の提灯・一風堂オリジナルでデコレーション。
お水入れも、オシャレな一風堂オリジナルボトルでした。
そのうち、このボトル販売し始めるのかな、とふと頭をよぎる。

味は美味しかったのですが、期待が大きすぎたせいか
思ったよりも量が少なく、一口餃子もミニすぎて、
これだけではお腹がいっぱいにならず。
追加で、チャーシュー丼を注文。(笑)

全部で1人20ユーロ弱(=約2,200円)也。

 

今や、パリの日本ラーメン店は増加傾向にあります。
昨年は、ラーメン博が開催されるほどの人気。

通常、パリでラーメンを食べると一杯約10ユーロ。(=約1,200
メニュー(大抵、ラーメン+餃子)で、
約13〜15ユーロ。=約1,500〜1,700

現地フランス人たちは、そんなもんだろうと感じるのか、
在仏日本人にとっては驚くべき値段をラーメンにかけます。

個人的には、特に一風堂はコスパが悪すぎるなー、と感じたのでした。

でも、贅沢を言えないのが、ここフランス。
この本物の博多ラーメンを食べるために、
次回は、少しお腹を満たしてから行こうかな。(笑)