怒涛の出逢い編 Vol. 2

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今日は、「怒涛の出逢い編 Vol. 2」です。

自分(=魂)の意思に導かれるように、
和風ファッションデザイナー&クリエイターと出逢った翌日のこと。

 

日曜日なので、何をしようかという話に。

フランスは日本とは違い、
日曜日は大抵家族や友人とゆっくり過ごす日で、
パリ市内中心地と観光地、所々各町のカフェを除いては、
ショップやレストランは閉店しているところが多いです。

 

そこで、天気も良いし、気温もそこそこ高いので、
自宅から徒歩5分ほどにある市営プールへ行くことにしました。

約1〜2年前、リニューアルオープンしたばかりで全体的に綺麗ですし、
室内プール・屋外プール、スパエリア(サウナ&ハマム)があります。

フランス人は、夏といえば=日焼け をする文化があります。
黒ければ黒いほど、夏を満喫したと思われるそうです。
健康的な色は賛成ですが、何とも、お肌に悪そうな感じですね。(笑)

 

プール何時くらいに行こうか〜と話しているうちに、
とりあえず、いつ小腹が空くか分からないし、いつでも食べられるように、
フランス式にバゲットを使った、ミニサンドイッチだけ作りました。

そして、急遽、
「あ、そうだ!お散歩がてら、町のシャトー(お城)のお庭へ行こう!
ミニサンドイッチも持って行って、ピクニックしよう。」ということに。

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「ピクニック」と聞くと、しっかりお弁当作って、
海や山行ったり、遠出する!みたいなイメージがあるかもしれませんが、
極端な話、外で食べれば、それだけで「ピクニック」なんです。
そんなに大げさで、特別なものではありません。

パン屋さんでサンドイッチを買ったり、
スーパーやお弁当屋さんで何か食べるものを買ったとしても。

太陽がサンサンと降り注ぐ南仏のような気候ではないパリは、
お日様が出ているだけで、とても有難いので、
天気が良いと皆外で日光浴したがる傾向があります。

 

さて、話を元に戻しまして。

ピクニックグッズを持って家を出て、
愛犬を連れ、シャトーまでてくてくと歩くこと約8分。

着いた〜!と思ったら、なんだか日本人らしき女性がいました。
フランス人2人と日本人2人で、観光をされているご様子で、
お写真を撮ろうとされていたので、

「こんにちは。日本人の方ですか?
よかったら、皆さんご一緒に、記念のお写真をお撮りしましょうか?」

と、ふと声をかけてみたんです。

 

すると、その気品溢れる日本人マダムは、

 

なんと…!

 

我が町メゾン・ラフィット在住の方だったのです!!
しかも、長年住んでいるというではありませんか〜。

 

実は、ずっと、地元で日本人のお友達が欲しいな〜と、
密かに(笑)懇願していたのです。
しかも、こうして、自然な形で出会うのが理想的だったのです。

願いが叶って、めちゃくちゃ嬉しい!
それをマダム伝えたら、彼女も喜んでくれて。
早速「ぜひ、よかったら近いうちにお茶でもしましょう。」
という流れになりました。

 

本来なら、その日、シャトーへ行く予定はなかった

 

もしも、あの時、「シャトーへ行こう」「ピクニックしよう」
という話にならなかったら、たとえ同じ町に住んでいても、
一生マダムに会うことはなかったと思います。


更に付け加えるなら、
しかも、あの時間に家を出ていなかったら…。
と考えると、これは、ミラクルとしか言いようがない事実でした。

 

この話には、実はちょっとした続きがあります。
後日、「番外編」を記しますね。お楽しみに〜。

次回は、「怒涛の出会い編 Vol.3」です。